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ラグビーチャンピオンシップ第5戦ラウンドアップ

によるStats Perform

南アフリカ対オーストラリア:フリーステート・スタジアム:2017年9月30日

スプリングボクスとワラビーズが今シーズン2度目のドローに終わった。前回のニュージーランド戦の悪夢を払拭しようと必死だった南アフリカは、タイトルへの挑戦を継続させるべき日に、チャンスを逃したことを悔やむことになった。

開始1分、スプリングボクスは深い位置からディフェンスラインを破ろうとするエクスパンシブなプレースタイルでワラビーズにプレッシャーをかける。しかし、オーストラリアはディフェンスで一歩も譲らず、マイケル・フーパーのブレイクダウンでの活躍が印象的だった。ワラビーズは、スプリングボクスが今大会最多のランニングメートルを記録した試合でも、200回近いタックルを決め、真の気概と負けたくないという決意を示した。

毛を引っ張られたり、選手同士がボールから離れてチャージし合ったりと、すべてがフィールドに置き去りにされたようだった。またしても、今シーズンのストーリーのように、棺桶に釘を打つことができなかった。

オーストラリアと南アフリカは、ワラビーズがアルゼンチンに遠征し、傷ついたロス・プーマスと対戦するため、2位争いをすることになる。

アルゼンチン対ニュージーランド:ホセ・アマルフィターニ・スタジアム:2017年9月30日

止められない、負けない、そしていつまでも印象的。オールブラックス対ロス・プーマスの最初の40分間を表す言葉である。ラグビーチャンピオンシップのタイトルをまたひとつ手にした世界王者は、30分間の電撃戦でアルゼンチン代表を翻弄し、圧倒した。

オールブラックスはほぼ1分間に1点を取り、最初の30分間でアルゼンチンを圧倒し、26点のリードを奪って事実上のラグビーチャンピオンシップ優勝を決めた。後半はアルゼンチンも奮闘し、40分間で1トライしか奪えなかった。オールブラックスは、トロイの木馬のようなディフェンスで、バラバラでミスの多い後半を乗り越え、ロス・プーマスに逆転を許すことはなかった。

アルゼンチンは必死のワラビーズとのタックルでラグビーチャンピオンシップ初勝利を狙い、強豪オールブラックスは新たな経営戦略の報いを受け、スプリングボクスをさらに苦しめたいところだ。