ロンドン-2020年4月6日- Stats Perform 2年連続でロンドン大学バークベック校と協力し、同校のスポーツ・マネジメントおよびサッカー・ビジネス修士課程の一環としてサッカー分析モジュールを提供する。
この学術的に認定されたモジュールは4月28日(火)に開始され、短期コースとして受講を希望する業界関係者も利用できる。期間は11週間で、7月7日に終了する。
現在の世界的な状況を踏まえ、各セッションは、スポーツ界におけるデータや分析プロセスの導入に直接携わった経験を持つ、経験豊富な業界専門家によってオンラインで配信される。
修士課程を修了した過去の学生たちは、プレミアリーグのクラブやフットボール・ガバナンスの仕事など、業界でのキャリアを追求している。
このコラボレーションについて、Stats Performベン・マクリエルは次のように語っている:
「2019年にこのコースの第1回を考案し、成功裏に提供したことで、私たちはバークベックとの協力関係を継続し、フットボール・アナリティクスにまつわる中核的な基礎知識を概説できることを嬉しく思っています。
「昨年のコース開催以来、AI 機械学習によって生み出された新しい概念が導入されるにつれ、応用分析の応用は進化し続けています。この遠隔コースは、学生と業界の実務家の両方に、将来のキャリアを通じてこれらの概念をさらに理解し、適用するための基盤となる洞察を得る理想的な機会を提供することができます。"
ロンドン大学バークベック校経営学部講師のジャンバッティスタ・ロッシ博士は、次のように語った:
「Stats Perform社とのパートナーシップを継続できることを大変嬉しく思います。このモジュールの作成により、私たちの教育機関はカリキュラムを拡大することができ、Stats Perform 提携することは、私たちの仕事の質の高さを証明するものです。
「私たちは現在、アカデミック・プログラムを提供する上でかつてない課題に直面しており、Stats Perform 在籍する修士課程の学生たちに各モジュールのセッションを遠隔で提供することを約束してくれたことを嬉しく思います。各講義は、関連する業界経験を持つフットボールアナリティクスの専門家によって行われるため、我々は学生に完璧な教育と学習環境を提供し続けることができるだろう。"