

今週末、チェンバーズベイでフィル・ミケルソンが優勝すれば、たちまち全米オープンの、そしてゴルフの歴史の象徴的な瞬間になるだろう。全米オープン優勝、そしてキャリア・グランドスラムを執拗に追い求めるミケルソンの姿は、このスポーツの熱狂的なファンの想像力をかきたてる。
国内選手権で史上最多の6度の準優勝を果たしたミケルソンは、殿堂入りを果たしたとはいえ、負け犬の役を勝ち取った。何度もこの戦いに身を投じ、毎年6月に優勝争いを繰り広げる執念は、「レフティ」が父の日に優勝するよりも多くのファンを獲得したことは間違いないだろう。
2015年、全米オープンは史上初めて太平洋岸北西部にやってくる。会場となるのは、ピュージェット湾岸に位置するシアトルのチェンバーズベイ。ロバート・トレント・ジョーンズJr.の設計によるこのコースは、スコットランドのリンクスのようにプレーできる。偶然にも、ミケルソンが最後にメジャータイトルを獲得した2013年の全英オープンもスコットランドのリンクスコースで行われた。全米オープンの因縁がついにフィルの味方に?
2015年の全米オープンで優勝している。
- ミケルソンはグランドスラムを達成した史上6人目のプレーヤーとなる。
- ミケルソンはメジャー6勝以上を挙げた史上14人目の選手となる。
- ミケルソンは、全米オープンと全米アマチュアの両方で優勝した12人目のゴルファーとなった。
- ミケルソンは全米オープンで2番目に年長のチャンピオンとなった。
フィル・ミケルソンは全米オープンで史上最多の6度の準優勝を果たしている。
全米オープン最多準優勝回数
6 - フィル・ミケルソン(1999年、2002年、2004年、2006年、2009年、2013年)
4 - a-ロバート・T・ジョーンズ・ジュニア(1922年、1924年、1925年、1928年)
4 - サム・スニード(1937年、1947年、1949年、1953年)
4 - ジャック・ニクラウス(1960年、1968年、1971年、1982年)
4 - アーノルド・パーマー(1962年、1963年、1966年、1967年)
ミケルソンが準優勝した全米オープン会場
2013 - メリオン・ゴルフ・クラブ
2009 - ベスページ・ブラック
2006 - ウィングフット・ゴルフクラブ
2004 - シャインコック・ヒルズ・ゴルフ・クラブ
2002 - ベスページ・ブラック
1999年 - パインハーストNo.2